◆コラレン風◆NuNuオンラインレッスン2回分

【電気炉お持ちの方対象】
スキルアップオンラインZoomレッスン

◆内容◆
・グラスパール10g（送料込み）
・スキルアップレッスン1レッスン
・フリーレッスン1レッスン
の2レッスンで仕上げていきます

事前準備ありますので、決済後必要な材料リストをメールにてご連絡いたします。
※ご登録のメールアドレスお間違いないようご確認ください


◆学べるポイント◆
・コラレン風の作り方
（転写紙と絵の具の場合）
・盛りの使い分け
（白盛り、透明盛り、色盛り）
・ガラスビーズの使い方
（注意ポイント）
・金彩使用応用編


立ち物は難易度が高いため、はじめは蓋物やプレートのようなフラットな白磁がおすすめです!

好きな柄で作ることができるので、是非ワンステップ上の技術で素敵な作品作りにお役立ちください❤︎


大阪上本町ポーセラーツサロン
Salon de NuNu
♦お問い合わせ・お申込み先♦

1．メールアドレス
nunufly.shop@gmail.com

2. Instagram
ID：porcelarts.nunu

3．LINE@
ID: @afc3879o ←英字のo
(@の入力も必要です)


【コラレンとは】
ー以下サイトより抜粋ー

◆コラレンとは◆
コラレンは明治期末に突然現れた陶器の装飾テクニック。
1908年に日本で特許申請され名古屋を中心に制作されていました。
オールドノリタケと同時期の明治期から大正期頃に作成され、その大多数がアメリカに輸出され、一般の日本人の目に触れる機会はほとんどありませんでした。
コラレンは「珊瑚のような」という意味をもつ「coralene」が由来で、ビーズで装飾されている部分の肌触りが珊瑚に似ているため、「コラレン」と名付けられたといわれています。

◆コラレンの特徴◆
コラレン技法の一番の特徴はビーズを使用すること。
白瑠璃と言われる透明ガラスを極少のビーズにし、焼成することでビーズが白磁にくっつくのですが、この焼成加減も難しいことで有名でした。
出来上がった作品は、光の加減によってガラスビーズの色が変化し、浮き上がったように見えるため、1つの作品でも趣が変わるおもしろさが人気となっていました。
複雑ゆえに失敗作が多く、難易度が高く繊細な装飾テクニックのため、残念なことに極少数のものしか現存していません。
アメリカで人気を集めたコラレンですが、アール・デコやラスターウェアなどの廉価なアイテムが流行するにつれ、いつのまにか姿を消していったそうです。